人間ドックで検査すること、それは健康に生きるためのコツ

心臓の検査

心臓ドックの必要性等について

心臓とは、体中の血液循環を行なう上で大切な働きをする中枢器官です。
主に筋肉で出来ていて、血液を全身に送ったり戻したりするためのポンプの役割をしています。
多くの生物が生きていく上で欠かす事の出来ない器官だと言えます。
ただ、心臓も臓器の一種なので、時には何かしらの疾患を抱えてしまう場合があります。
例えば、血管が閉塞する事によって起こる筋肉の壊死等です。
こうした疾患は、自覚症状が出てから気付く事も少なくないです。
しかし、場合によっては自覚症状が出てからでは、治療が間に合わない事もあります。
そこで有効なのが、定期的に検査を受ける事です。
現在の心臓の検査として有名なものに、心臓ドックがあります。
こうした検査を受ける事は疾患の早期発見のみならず、疾患の予防にも繋がります。

具体的な流れについて

心臓ドックの具体的な流れについてですが、まずは医療施設に予約をする事から始まります。
現在では心臓ドックを専門に行なってくれる医療施設もありますし、人間ドックと合わせて行なってくれる総合病院も増えてきています。
自分が信頼出来る医療施設に予約をするのが良いです。
次に心臓ドック当日の流れですが、まずは問診票の確認や採血が行なわれます。
血液検査では冠動脈疾患のリスクの推定や、脂質代謝異常の有無等が調べられます。
その後は心臓や頸動脈のエコー検査、冠動脈CTや肺機能検査等の検査が続きます。
検査結果を知る事が出来るのは後日になります。
検査結果を総合的に見て、担当医による診断が行なわれます。
この心臓ドックの際に異常が見つからなかった人でも、もしも高血圧や糖尿病等の持病がある場合には、数年に1回くらいの割合で定期的に検査を受けるのが理想的です。